I Still Love H.E.R / TERIYAKI BOYZ feat. Kanye West
今回はこちら。
TERIYAKI BOYZにKanye WestがFeatした一曲。
当時はこのコラボが実現した時は驚きました。
MステにKanye Westが出てました。
TERIYAKI BOYZはILMARI、RYO-Z、VERBAL、WISE、DJ NIGOの5人で結成された
グループですが、それぞれがほかのグループやソロ、デザイナーとして活躍した
アーティスト集団です。
ワイルドスピードのTOKYO DRIFTでもメインで使用され、
現在もREMIXされている「TOKYO DRIFT」が一番有名なのかもしれませんね。
今回は、そのTOKYO DRIFTではなく、こちら。
I Still Love H.E.R / TERIYAKI BOYZ feat. Kanye West
①0:00~
Dance With Me Tonight / MFSB
①1:04~
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
MFSBはアメリカのソウルグループでグループ名のMFSBは、
Mother、Father、Sister、Brotherの頭文字をとったもの。
中心メンバーには、アール・ヤングやノーマン・ハリスが在籍、
74年にアメリカの人気番組「ソウル・トレイン」のテーマ曲に、
「TSOP」が採用され大ヒットっとなった。
ダンスホールの一夜を表現するような軽快なメロディーがどこか切なげに表現され、ダンスホールの一夜を一瞬の輝きのように感じさせる表現力が素晴らしい。
それを見事にサンプリングし、別の道を歩んだ恋人を想う気持ちに照らし合わせ、
TERIYAKI BOYZの聞きやすいがスキルフルな一曲に仕上がっています。
Peace...
鵠沼フィッシュ / SALU
今回はこちらの一曲。
こちらは当時所属していた、BACHLOGIC主宰のONE YEAR WARからリリースしている。
神奈川に移り住んだ時の地元、鵠沼のCHILLな雰囲気を
SALU独特のフローで演出している名曲です。
①0:03~
Montara / Bobby Hutcherson
①0:52~
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
Bobby Hutchersonはアメリカ、カリフォルニア州出身のジャズ・ヴィブラフォン奏者。
1964年にエリック・ドルフィーの『アウト・トゥ・ランチ』、アンドリュー・ヒルの『ジャッジメント』への参加で一躍注目を集めるに至る。
jazzのなかにどこか感じるラテンの感覚が心地よく、ふわふわと浮いているような
浮遊感を味わうことができる不思議なメロディー。
そのメロディーラインを踏襲し、楽曲の世界観を作り出し、
地元鵠沼のCHILLな雰囲気を演出させています。
素晴らしい一曲ですね。
Peace...
ビートモクソモネェカラキキナ (2016 REMIX) / DJ RYOW feat. 般若, 漢 a.k.a GAMI, R-指定
今回はこの一曲。
もともとは名古屋の帝王こと「TOKONA-X」が発信していたフレーズ。
それを盟友DJ RYOWが制作し、R-指定を除く、般若、漢 a.k.a GAMIがTOKONA-Xと同じ1978年の同級生として参加。
2か月後にR-指定を加え、REMIXとして配信。
PVもリリースされた。
ビートモクソモネェカラキキナ(2016 REMIX)/ DJ RYOW feat. 般若, 漢 a.k.a GAMI, R-指定
①0:07~
Ashes the Rain and I / James Gang
①0:00~
ヒット曲は「Funk♯49」などが有名です。
サンプリングの元ネタとなった本曲は日本語に訳すと、
「灰の雨と私」
何とも切なく、タイトルから哀愁を漂わせます。
そんな情景を容易に想像させるメロディーラインがとても印象的で、
とても切なく、鬱蒼とした情景を思い起こさせます。
そんなメロディーラインを大胆にサンプリングし、
過去への経緯と、今後の決意を表すような力強い楽曲に。
現代のスターたちが故人を想い、安心しろとでもいっているように。
素晴らしい一曲です。
Peace...
Fate / ANARCHY
今回はこちらの一曲。
ヘッズを唸らす京都を代表するアーティスト
ANARCHYからクラシックの一曲
「Fate」
こちらの元ネタを紹介していきます。
もう13年も前の曲とは思えない。。。
今でも光り輝き続ける名曲です。
Fate / ANARCHY
①0:04~
Drink of Water / Ambrosia
①0:36~
イントロからはいる切なげなコーラス部分がこちらのサンプリング。
アメリカ、ロサンゼルス出身のプログレッシブ・ロックを主体としたバンド。
ロック、バンドといえど、楽曲の中にはソウルフルな一曲もあり、
枠にとらわれない自由な表現を追求してきたAmbrosia。
現在でも多くの人から支持されているバンドです。
現状を打破し、抜け出していくための決意と力強さにエッセンスをしっかりと
加え、魅力的に引き込んでくれ、曲に没頭させてくれます。
今も、これからも輝き続ける名曲です。
Peace...
夜を使い果たして / STUTS feat.PUNPEE
今回はこちら。
フジテレビ系ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌を
プロデュースしたことでも話題になっていた
STUTSからPUNPEEをfeatしたこちらの一曲
夜を使い果たして / STUTS feat. PUNPEE
①1:06~
Baby, Love Is a Two Way Streets / Addrisi Brothers
①0:06~
アメリカのマサチューセッツ州発のアメリカンポップデュオからのサンプリング。
彼ら自身がユニットとして楽曲提供を行っており、一番のヒットは、
アソシエイションの「ネバーマイラブ」。
これがスマッシュヒットを記録しています。
STUTSの趣向と音楽愛の深さを感じる一曲。
いい意味で最高の「オタク」を感じる。
夜なのにどこかポジティブなメロディラインがマッチし、
当たり前の日常が輝いている情景を映し出させています。
Peace...
リスペクト / RHYMESTER feat. ラッパ我リヤ
今回はこちらの一曲。
まだRHYMESTERの曲を紹介していなかったとは。。。
Japanese HipHopのクラシック。
「リスペクト」
幕末・明治維新のようなジャケットのアートワークがかっこいいですね。
リスペクト / RHYMESTER feat. ラッパ我リヤ
①0:05~
Water No Get Enemy / Fela Kuti
①8:46~
元ネタはナイジェリア出身のアフロビートの創始者である、Fela Kuti。
黒人解放家の一面もあり、「Black President」の異名も持つ。
度重なる不当逮捕や政府の抑圧にも負けず、不撓不屈に戦い続け、
アフロビートを完成させた。
アメリカのブラックパワームーブメントを源泉に、力強くも、
心地よいグルーブのメロディーを大胆にサンプリングしています。
Peace...
Turn Off The Light / DJ PMX feat. Big Ron, MACCHO, KOZ
今回はJapanese West Sideを代表する
DJ PMXのコンピからの一曲。
メンツのFeatにBig Ron、MACCHO(OZROSAURUS)、KOZと豪華メンツ。
心地よいメロディーラインとストレートなリリックが印象的ですよね。
Turn Off The Light / DJ PMX feat. Big Ron, MACCHO, KOZ
①0:00~
Return of the Mack / Mark Morrison
①0:00~
元ネタは90年代に世界に一大センセーションを巻き起こした、
UKが生んだR&Bシンガーである、Mark Morrison。
その伝説のクラシックアルバム、「Return of the Mack」のタイトル曲とも
なっているこの一曲。
メロディーラインはそのまま活かしていますね。
切なくも力強い、意志を感じる一曲を、見事にサンプリング。
リスペクトも感じます。
Peace...